『世界最高のジャズ』の著者でもある原田和典さんによるJAZZへの熱い想いを語ったコラム!

原田和典のJAZZ徒然草
原田和典のJAZZ徒然草 - ARCHIVES

※1〜40回まではmusicFieldで連載されていました。
41回〜 diskunion.netで連載中!→ 原田和典のJAZZ徒然草 >>
・ 第1回 トニー・マラビーのライヴ4連発を聴いて、すっかりノックアウトされちまったぜ
・ 第2回 港町・横浜でハーレムの熱い風に吹かれてきたぜ
・ 第3回 ジョーイ・バロンのタンス叩きにすっかりドギモを抜かれちまったぜ
・ 第4回 没後50年 ワーデル・グレイの魅力を改めて考えてみたぜ
・ 第5回 寒い毎日をコルトレーンの熱い演奏で乗り越えるのも悪くないぜ
・ 第6回 上海と昭和ジャズの間には熱い血潮が流れているぜ
・ 第7回 ミンガス・サウンドは時代を超えて訴えてくるぜ
・ 第8回 モンスター・トランペッター=アヴィシャイ・コーエンの巨大な渦に巻き込まれてきたぜ
・ 第9回 山椒は小粒でピリリと辛い、ピアニストのジョン・ウィリアムスを紹介するぜ
・ 第10回 いいミュージシャンが次々と亡くなっていくから、ちょっとしょげているぜ
・ 第11回 王様のブランチよりジャズ・ブランチの似合う季節がやってきたぜ
・ 第12回 知られざる名手、エディ・バートは奥深いトロンボーン職人だぜ
・ 第13回 ジャズの冒険者たちが中央公園でフリー・コンサートを開いたぜ
・ 第14回 とっておきのソウル風土と素敵な音楽があれば他に何もいらないぜ
・ 第15回 シカゴには人間味たっぷりの男気ジャズが満ち溢れているぜ
・ 第16回 ジョー・ロヴァーノを知って18年、今ようやく彼の凄さがヒタヒタと心に迫ってきたぜ
・ 第17回 幸運を呼ぶテナー・サックス、ラッキー・トンプソンの似合う季節がやってきたぜ
・ 第18回 2006年のジャズ・シーンを自分勝手に振り返ってみたぜ
・ 第19回 バリー・アルトシュル、バディ・テリー、ペリー・ロビンソン・・・あの名手たちがダウンタウンで息を吹き返したぜ
・ 第20回 ジャカルタの夜が音楽一色に染まっていくぜ
・ 第21回 地獄の台所でウィリアム・フッカーが火を噴いたぜ
・ 第22回 21世紀ジャズのハートビートを刻む男、ジェラルド・クリーヴァーに心の底から魅了されたぜ
・ 第23回 初夏のマンハッタンでスティーヴ・リーマンのサックスが鶴のように舞ったぜ
・ 第24回 胸に沁みるトランペッター、ドン・ファガーキストについて考えてみたぜ
・ 第25回 話題の男、マイケル・アティアスがトニー・マラビーとタッグを組んだぜ
・ 第26回 ジョー・ザヴィヌルからメイナード・ファーガソンへ時代を逆流してみたぜ
・ 第27回 キャット・アンダーソンのハイノートにキャッと驚いてみたぜ
・ 第28回 疾風のように2007年がマッハの速度で駆け抜けていくぜ
・ 第29回 フレッシュ・サウンドのオーナー、ジョルディ・プジョル氏は底なしのジャズ・フリークだぜ
・ 第30回 洞窟ジャズ・クラブ「ジャンボリー」にはカタルーニャ・ジャズの歴史が刻まれているぜ
・ 第31回 セシルちゃん、餅餡、そしてマラビー、バーン。2008年もニューヨークはゴキゲンだぜ
・ 第32回 テッド・プアとゲイリー・ヴァセイシの壮絶な応酬がブルックリンの寒波を吹き飛ばしたぜ
・ 第33回 ジョージ・ブレイスの改良型Braithophoneが深夜のアヴェニューA に鳴り響いたぜ
・ 第34回 レッド・ホロウェイの疲れ知らずのブロウに体が火照っていくぜ
・ 第35回 ニュー・ランゲージ・フェスティヴァル」に参加して、すっかりハイになっちまったぜ
・ 第36回 オーティス・クレイとヒューストン・パーソンの熱いソウルに触れて、すっかり満腹気分だぜ
・ 第37回 ブリュー・ムーアの「濁り酒テナー」が男心を羽交い絞めにするぜ
・ 第38回 ビ・バップに取り組み、砕け散った男。ハービー・フィールズの話をさせてもらうぜ
・ 第39回 84歳を迎えた偉大なるハル・マキュージック大先生について、とっくりと語るぜ
・ 第40回 ジャズ・ピアノでパウエルといえば普通「バド」でキマリだ。けれど、たまにはメル・パウエルも聴いてみようぜ
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